記憶に残る記念誌を制作するために抑えておきたい10のポイント

⑨外部の制作会社の選び方について

2017年10月02日 14時03分

記念誌制作では複雑で多様な業務を伴うことから、社内の編纂担当者だけで制作を取りまとめることが難しい場合があります。
こういった時には、部分的な作業に関しては外部の制作会社に依頼することも選択肢の一つです。
信頼できて安心して作業を任せられる外部の制作会社を選ぶことができれば、より魅力的で記憶に残る記念誌に近づけることができるでしょう。
外部の制作会社への信頼や安心感は、やはりその業者のこれまでの実績を見ることでも判断できます。
実績が多い会社ほど経験も豊富ですし、企業が求める記念誌のコンセプトを深く理解してもらいやすいのです。
また、会社同士のやり取りでは信頼関係がとても重要になるので、明瞭で分かりやすい見積書になっているか、
連絡を密に取りスケジュール管理もしてくれるかといった点も大切なポイントになります。